ご逝去の場所から当センターまでの搬送いたします。
※自宅などへの中送りはオプションで選択
弊社は消費者庁より、日刊新聞紙の折り込みチラシ及び弊社Webサイトの表示について、令和6年5月30日付で、不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)第5条の規定により禁止されている同条第2号に該当する不当な表示を行っていたとして、同法第7条第1項の規定に基づく措置命令を受けましたので、この命令に従い、一般消費者の誤認を排除するため、以下のとおり周知いたします。
弊社は、令和4年7月20日に設立、令和5年1月21日にグランドオープンし、近年、葬儀スタイルが大きく変わりつつあるなか、少しでも負担の少ない葬儀(お別れ)を目指して、「直葬プラン」又は「火葬プラン」という葬儀サービス(以下「本件役務」といいます。)の提供を開始いたしました。
この度、弊社は、「直葬プラン」又は「火葬プラン」と称する葬儀サービス(以下「本件役務」といいます。)を一般消費者に提供するに当たり、令和5年3月4日、同月18日、同年5月20日、同月27日、同年6月10日及び同月24日の計6回に渡り配布した日刊新聞紙に折り込んだ弊社作成のチラシにおいて、例えば、仏具がある部屋に安置された棺の写真、合掌する複数の人物の写真及び供花がある部屋に安置された棺の写真と共に、「直葬」、「火葬プラン 77,000円(税込)」等と表示することにより、あたかも、本件役務の提供に当たって、個室で遺体と面会する場合(当該個室に供花又は仏具を置く場合を含みます。)であっても7万7000円以外に追加料金が発生しないかのように表示しておりました。しかし、実際には、個室で遺体と面会する場合には個室の料金が追加で発生し、加えて、当該個室に供花又は仏具を置く場合には、供花又は仏具の料金が追加で発生するものでした。
また、弊社は、本件役務を一般消費者に提供するに当たり、令和5年4月25日から同年5月11日までの間、「那覇直葬センター」と称する自社ウェブサイトにおいて「直葬プラン 70,000円(税別) 77,000円(税込)」及び「通常価格 180,000円(税込198,000円)」と表示することにより、あたかも、「通常価格」と称する価額は、弊社において本件役務について通常提供している価格であり、実際の提供価格が当該通常提供している価格に比して安いかのように表示をしておりました。しかし、実際には、「通常価格」と称する価額は、弊社において本件役務について提供された実績のないものでした。
前記各表示は、本件役務の取引条件について、実際のものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認される表示であり、景品表示法に違反するものでした。
本件により、お客様および関係者の皆様には多大なるご迷惑およびご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますと共に、この度の消費者庁の措置命令を真摯に受け止め、今後このようなことが起きないよう再発防止に取り組み、お客様からの信頼回復に努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
令和6年6月20日
※その他エリアも対応しますご相談下さい
那覇直葬センターはわかりやすい1プラン。
「直葬プラン」のみです。
77,000円〜(税込)
通夜告別式を行いません。付添い安置に対応した火葬のみを行うシンプルなプランです。
ご逝去の場所から当センターまでの搬送いたします。
※自宅などへの中送りはオプションで選択
お通夜、告別式は行いません。
※画像はイメージです。
安置所から火葬場まで霊柩車で移動します。
※火葬料金は別途費用
※画像はイメージです。
ご面会やお花の追加、遺影を置きたいなどといったご要望は、追加オプションとして個別にお応えしてまいりますので、以下追加オプション一覧をご参考ください。
直葬とは、通夜や告別式を行わずに火葬のみを行うお葬式です。時代の変化に伴い、近年では「自分の葬儀は質素で良いから」といったご要望や、会葬する方が少ないケースが増え、多くの方々が選択するようになってきました。
直葬では、病院へのお出迎え、ご安置、霊柩車での火葬場への移動、その他必要最低限のものだけでお見送りします。また必要に応じて、オプションでお見送り内容を追加することもできます。
費用が安いからといっても、故人のことを想い心を込めてお見送りをするという点においては、通常の葬儀と何ら変わりません。私たちは時代に合った新たな形で皆さまのお見送りのお手伝いをさせていただきます。
お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。